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電磁波という言葉は、あまり耳にすることは少ないと思います。
むしろ、
なにか騙されるのではないか?
なにか買わされるのではないか?
そう思う人も多いと思います。
子供がゲームをしていると、僕も昔、「目が悪くなる」と言われて、ゲームを辞めさせられていました。
これには今思うと、目だけではなく、体も休まさせていたのかな?と思いました。
ずっと、ゲームをしていると、体がダルくなっていました。
これは、電磁波の影響ではないかと思います。
【ゲームは非常に危険】電磁波とは【対策】
電磁波とは、電気と磁気の両方の性質をもつ「波」のこと。
電気の影響が及ぶ範囲を「電場」といい、磁気の影響がおよぶ範囲を「磁場」といいます。
この電場と磁場がお互いに影響しあって、電磁波の「波」がつくられているのです。
何を書いているか、ちょっとわかりずらいですよね?
病院のドラマなどで手術中に写る機械ありますよね?
これは人間の生体電流をパソコンに写しています。
人間の脳は電気信号で指令を伝達していると言われています。
生体中を流れる電流。細胞膜の内外でイオン分布が不均衡になり、電位差が生じることによって起こる。静止電位による静止電流と、活動電位による活動電流とに分けられる。
この波こそ↑の「電磁波」と同じです。
具体的には違いますが、電気というのはこういう波が出てきます。
波なので、その波の振れ幅が大きい小さいの差が出てきます。
電気の種類
・振れ幅が小さいのが低周波
・振れ幅が大きいのが高周波
「電場」「地場」とは
ザックリ言うと、電気が発生させている本元の場所を言います。
なのでこの周辺は電磁波の受ける影響は大きいことになります。
とくにコンセントの周辺は直接の電源となりますので、電磁波はかなり出ていると思った方がいいです。
【ゲームは非常に危険】子供の電磁波の影響【対策】
電磁波は、上でも書きましたが、人間の生体電流と似ていると書きましたが、これが1番良くないことです。
これは僕の主観ですが、電磁波と生体電流が似ているという事は、体の指令がうまく伝わらなくなるという事です。
なので、体調がよくなくなります。
とくに子供に関して言えば、体が未発達で成長段階の状態で悪い影響をうけると、成長の段階で影響をうけると、変な成長の仕方をするという事です。
上ではコンセントとか書いてますが、スマホも電源がコンセントに刺さっていませんが、スマホは電話をするものです。
なので、電波を飛ばしているわけです。
電波は電場がスマホになるわけです。
電場周辺は電波がすごい多くなるわけですから、
子供がスマホを自分の手で持って、YouTubeやゲームをしているでしょうが、これこそ受ける影響はとてつもないわけです。
もちろんスマホ以外でも、最近のゲームはWi-Fiを使うことができるようになっています。
携帯ゲーム機(3DSなど)も直接触ってゲームするわけですから、考えものです。
電磁波を若いうちから浴び続けていると悪い影響が出てくると思うので、避ける努力をしましょう。
【ゲームは非常に危険】子供の電磁波の症状【対策】
電磁波の症状というよりは、これは電磁波過敏症という症状が出てきます。
電磁波過敏症の症状とは、20世紀末になって先進国を中心に徐々に認知されだした特異な症状ですが、近年日本でも一部では「電磁波環境での過敏症」と呼ばれるようになってきています。
実際に、周囲の人よりも電磁波に過敏なため、家電製品など身の回りのにある機器からの微弱な電磁波を浴びただけでも、身体に不快感を覚えたり頭痛や吐き気、不眠症を訴える人がいます。
電磁波過敏症は、本当に最近に出てきたもののようです。
なので今現在、医療の最先端を行っているヨーロッパなどで、研究されている最中なので、
日本は特に電磁波の影響、症状などは情報が出回っていないわけです。
症状はこの研究している、ある先生が研究報告を出しています。
米国の専門医ウィリアム・レイ博士による電磁波過敏症の症状の13の症状分類(括弧内は補足分)
1. 視力障害(白内障・緑内障・網膜剥離)、目が痛い、目の奥がうずく(瞳孔が開く・眼球結膜下出血)
2. 皮膚が乾燥する、赤くなる、湿疹(圧迫感・体が熱く感じる・発汗・ひや汗)
3. 鼻づまり、鼻水など(鼻炎)
4. 顔がほてる、むくみ、顔面の湿疹、ピリピリ、チクチクした不快感
5. 口内炎、歯周病、口腔内がメタリックな味がする
6. 歯や顎の痛み(歯周病の悪化)
7. 口腔内の粘膜の乾燥、異常な喉の渇き
8. 頭痛、短期的記憶喪失や鬱症状(突然の失神)
9. 異常な疲れ、集中力の欠如 (イライラ感・難聴・平衡感覚障害等)
10. めまい、耳鳴り、気を失いそうな感覚、吐き気
11. 首筋や肩のこり、腕の筋肉や関節の痛み
12. 呼吸困難、動悸 (口や手が震える・不整脈)
13. 腕や足のしびれ、麻痺※これらの症状がすでに発現している場合は、持続的な電磁波被曝環境下ではさらに症状が悪化してしまいます。
過敏症の方は苦痛に耐えられなくなって、電磁波環境を意識的に忌避するようになります。
これを見ると、色々な症状が出てくるようなので、これは電磁波のせいだと思いにくいですよね?
とりあえず簡単に言うと、子供がゲームやスマホを見た後に体調が悪くなったようなら電磁波の影響をうけていると思いましょう。
【ゲームは非常に危険】電磁波の対策はあるのか?【子供】
じゃあどうすればいいの?薬でもあるの?
そう思う人も多いでしょうが、現段階では、そんなものはありません。
簡単に対策を打つとすれば、まず、距離を置くという事です。
携帯電話は耳から3センチ離す
電磁波の影響は距離の二乗に反比例します。耳から離せば離すほど良いわけです。聞こえにくくなる限度の3センチほど離せばいいでしょう。
携帯電話のアンテナを伸ばす
携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。中には、アンテナを伸ばすと10分の1も電磁波が抑えられるという機種もあります。
PHSを使う
PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。
子どもには携帯電話を使わせない
脳細胞への悪影響が考えられるので、10年20年後を考えて、使用を控えさせましょう。
電気暖房器具の使用は控える
電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットなどの使用は控えましょう。特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。ドライヤーなど強力なモーターのある製品も注意しましょう。
電磁波対策済みのホットカーペット、電磁波抑制温熱ケットもあります。テレビは2メートル以上離れて観る
ただし、テレビゲームなどは、遊んでいる間、常にコントローラーを握っているため、パソコンの帯電と同じ状態にあるといえます。
パソコンのモニターとの距離は70センチ
モニター(ブラウン管)から最低でも70センチ離れましょう。ちなみにカリフォルニア州には、「ブラウン管から少なくとも1メートル離れる」という条例があるほどです。
アースを正しく取る
電化製品の使用量は年々増え続けています。パソコン、プリンタや冷蔵庫、電子レンジなどアースのとれるものはアースを正しくとりましょう。
自分の家などが、電磁波が多く出ている場所や物を把握してください。
そこから距離をおいて、離れると、影響をうけにくくなります。
スマホやゲームをしている子供には、一旦やめてもらって、休憩させるといいでしょう。
一番いいのは、ゲームをやめさせることです。
他の物にハマると自然とゲームする時間が少なくなりますよね?
電磁波の影響を少なくさせるには、元気な体にすることが重要です。